2018年11月12日 21:30
狙いはカラダだけ!下心のある男性が見せる口説き方の特徴
つまり、甘い言葉を連発する男性は何も緊張していないことになります。
好きな女性の前で緊張しないのはおかしく、そう考えると愛情はウソで下心がある可能性が高いのです。そもそも言葉というのは絶対に伝えたい大切な言葉ほど素直に言えなくなるものですから、その心理を無視して堂々と言ってくる男性は怪しいのです。
(2) 甘い言葉の後に用件を言う
ビジネス業界にはクッション言葉という用語があります。これは相手に異論や依頼を伝えたい時、丁寧な言葉を前置きすることで相手の気分を害することなく伝えられるテクニックです。例えば「それはできません」と伝えたい時、「恐れ入りますが」と前置きすることで、相手にやんわりと伝えられます。
そして、下心のある男性はクッション言葉に甘い言葉を使います。例えばセックスしたい時に「セックスしたい」ではなく「好きだからセックスしたい」など、文体として「甘い言葉+用件」になるのです。
このため、甘い言葉の後に用件を言うか言わないかで男性の下心を見抜けます。
2. 下心ある男性は口説く環境を考える
男性が女性を口説く時、どうやって口説こうか?…つまり口説き方を考えます。しかし下心がある男性の場合はそれだけでなくどこで口説こうか?…つまり口説く環境まで考えます。