2019年1月12日 12:30
【デートお会計問題】女性が奢ってもらうべきケースと割り勘を望むべきケース
「夜に会って食事」、「休みの日に遊びに行く」、「ホテルでのセックス」…デートには様々なパターンがありますが、共通するのはどれもお金がかかるという点です。さて、このようなデート代は男性に奢ってもらうべきか?それとも割り勘を提案するべきか?…それは女性が最も悩む瞬間ではないでしょうか。
実際、毎回奢りでウンザリする男性の愚痴はあるあるですし、だからと言って毎回の割り勘は何だか学生のデートみたいに思えてしまいますよね。そこで、素直に奢ってもらうべきケースと割り勘を望むべきケース、これらを上手に使い分けするためのアドバイスをお伝えします。
1. 奢ってもらうべきケースとは
まず確実に奢ってもらうべきケースと言えるのは、男性が奢ると公言しているケースです。この時の男性の心境までは詳しく分かりませんが、奢ると言っている以上、その気持ちに水を差す必要はありません。ちなみに男性視点で言うと、奢りか割り勘かで困るのは女性の意思が分からない場合です。
その点、このケースでは女性の意思と無関係で男性が奢りを公言していますから、女性はそこで悩む必要はないのです。それ以外には、次のようなケースが挙げられます。