モラハラ男に「そんなこともできないのか?」と罵られたことでも、第三者から見れば「それで十分だよ」ということも沢山あるのですから。
また、できるなら第三者に間に入ってもらいましょう。
モラハラ被害者は、加害者に対してなかなか強く出れないことがあります。
そのため、第三者の力を借りながら、しっかり自己主張していくことが大切です。
会話やLINEを記録に残す
モラハラ男は、自分が正しいと主張するために、嘘をつくことがあります。
自分の意見が通らないと気が済まないため、嘘をついてでも自分を正当化しようとするのです。
そのため、言っていることがコロコロ変わるモラハラ男も多いと言われています。
そんなモラハラ男の矛盾を指摘する材料として、会話内容を録音したり、LINEのやりとりをスクショして記録を残しましょう。
あとから見返して、相手が納得せざるを得ない状態を作り、誰が見ても「あなた(モラハラ男)が悪いでしょ?」という状況を作り出すのです。
こうなれば、モラハラ男は反論できなくなり、女性側の意見が通りやすくなる可能性が高まります。
利用価値がないと思わせる
モラハラ男にとって価値のある相手とは、自分の言いなりになる女性です。