世の中の多くの男性が結婚したいと思っている一方で、結婚願望が全くない男性もいます。好きな人と一緒になって家庭を作っていく結婚。とても幸せなことのように思えますが、どうして結婚願望がない男性がいるのでしょうか。今回は、結婚願望がない男性心理を3つご紹介します。
1. 結婚は男が損するものだと思っている
結婚は男が損するものだと思っているので結婚したくないという男性心理です。男女平等で共働きが当たり前になった現代でも、男性の収入で家庭を支えるという価値観がまだ残っていて、損するだけだ、嫌だと思う男性がいるわけですね。
負担が増えて損になるようなことをしたくないと思うのは、ある意味自然な心理であると言えます。責任がある立場になりたくない性格の男性が、この心理に陥りやすいです。
結婚を重荷と捉えており、できることならしたくないと考えています。
2. 女性を幸せにする自信がない
女性を幸せにする自信がなくて結婚願望がないという男性心理。結婚は女性の人生を半分預かるようなもの。この先、年老いるまで女性をずっと幸せにできるのかと考えたときに「自分には無理だ」と考えてしまいます。
今あまり収入が多くない、体調を崩しがちで仕事が続かないなど、将来に不安が残るような生活状態だと、結婚するのは自分には無理と思ってしまいます。