2020年8月1日 19:00
興味のない人にばかり好かれる…。その原因はコレだった！
というものがあります。その人との親密度が増えたり減ったりするのに従って、このパーソナルスペースも変化していきます。知り合い、家族、恋人、など関係性が違うとお互いの物理的な距離感も違って、不快に感じる近さ加減も変わってくるのです。
例えば自分の家族や恋人なら気にならなくても、初対面の人がいきなり至近距離まで近付いてくると「えっ…！」とびっくりするでしょう。とはいえこのパーソナルスペースは人によって違っていて、社交的な性格の人や、自分に自信のある人はパーソナルスペースが近い傾向があるといわれています。
この”パーソナルスペースのズレ”が原因で興味の無い人に勘違いされてしまうことがあります。親しい間柄ではないのに話すときに距離が近かったり、ボディタッチなどがあると「俺に関心があるのかな」と思わせてしまうのです。
自分は人との距離感が近いな…と自覚のある人は、特に男性との距離には十分に気を付けて接するように心がけることで状況が改善することがあります。
ボディタッチが多め
あなた自身はなにげなくやっているつもりの「ボディタッチ」を男性はかなり意識してしまうことがあります。同性だから、異性だからと必要以上に気にしていない人のなかには、会話の最中に何気なく肩を叩いたり、あいさつ代わりに背中をポンと押したりといった軽いボディタッチをする人も多いのですが、それが「こんな積極的にボディタッチしてくるなんて、脈ありのサインなのでは?」
