2020年8月19日 19:00
人見知りでも大丈夫!会話が弾まない時に上手く時間をつなぐ方法
「ふ〜ん」という単調な相槌でも「?」をつけると質問風に聞こえるので、相手が再度説明をしてくれようとして会話は続いていきます。
リピート術を使ってみよう
相槌だけでは限界がきそうだったら、相手が話した内容を反復して話すリピート術を試してみるのも会話を長く続ける方法です。ただし、相手と全く同じことを言うだけだとバカにされているように思われてしまうかもしれないので、話の内容を要約したり、感嘆詞をつけたりするのがおすすめです。
例えば、相手が「最近ジムに通い始めたんだ」と言ったら「へーすごい。ジムに通ってるんだね」といった返しをしてみると相手はもっと話したくなって、さらにジムでどんなトレーニングをしているかなどを話してくれるはずです。少し余裕があるのであれば「どうしてジムに通おうと思ったの?」といった質問も織り交ぜてみるとより効果的です。
リアクションも混ぜてみよう
相槌とリピート術に加えて、身振り手振りでリアクションするのも会話を長く続かせるには効果的です。どうしても言葉が口をついて出てこないようであれば、相手の話を楽しんで聞いているのを示すために、笑顔で頷いてみたり、笑い声をあげてみたりすると良いでしょう。