2020年8月26日 19:00
嬉しくないのはなぜ?相手からの「好き」に嫌悪感を持ってしまう理由
気になっていた男性から「好き」といわれれば、嫌な気持ちはしないはずのに、時にはなぜか嫌悪感を持ってしまう場合があります。ここでは、そのような女性の複雑な心理について詳しく分析します。
自分のほうから告白したかった場合
相手から好きと言われて嫌悪感を持ってしまう理由として考えられるのが、自分から好きだと告白したかった場合です。どうやって相手と仲良くなろうかと考えていた時に、相手のほうから愛の告白をされたら誰でもうれしくなりますが、人によっては興ざめしてしまう場合もあります。
恋愛を一種のゲームだと考えているような女性には特にこの傾向が強く、落とすのが難しい男性のほうが恋愛にのめりこめるのに、自分のほうから好きだと言われてしまっては、かえって張り合いをなくしてしまうために、嫌悪感を感じるようです。
誰にでも言っているのではないかと疑う場合
相手から好きと言われて嫌悪感を持ってしまう原因としては、誰にでもそう言っているのではないかと、疑われてしまうようなケースもあげられます。相手を選ばずに好きだと言っているような軽薄な男性ならば、好きだと言われてもあまりうれしくないのは当然のことですが、時には嫌悪感さえ感じてしまうこともあります。