2021年1月5日 19:00
飛ばし過ぎにはご注意!付き合う前のほどよい距離感の保ち方
逆に、自分が一歩近づいたら相手が困ったような顔をしたり、さりげなく身体を動かして距離を取ろうとしたら、自分から離れましょう。自分が近づいたら相手も一歩近づいた場合は、もう少し距離を縮めても大丈夫です。
話題の場合も同様です。相手がはぐらかしたり言葉を濁したりした場合は、その話題はやめましょう。反対に楽しそうに喋り続けたり、「あなたはどう?」と問い返してくる場合などは、もっと深く質問したり話しを広げていったりしても大丈夫です。
相手に主導権を任せすぎてもよくない
かといって、相手に全てを任せきって自分は受け身一方なのもよくありません。相手もあなたとの距離感をどのくらいで保てばいいのか、悩んでいるのは同じです。
相手が何かしゃべるまで黙っているのではなく、当たり障りのない話題からはじめて、話しを広げる努力をしていきましょう。
共通の話題があると、人は距離感を縮めやすくなります。相手が好きな食べ物、テレビ番組、趣味など共通点を見つけやすい話題を自分から振ってみましょう。
一緒にいるのが楽しければ距離は自然と縮まる
お付き合いをしたい人と親しくなれたとき、まずは「一緒にいて楽しい」とお互いが思えるように心がけましょう。