みなさんは男性に得意料理を聞かれたとき、何て答えますか?「肉じゃが」と答えると好印象!というのはもう古い、昭和のお話のようです。今回は、得意料理を聞かれたときの正しい答え方についてです。
大人なら和食は好感触
若い頃はそうでもなかったかもしれませんが、ある程度の年齢になって和食を好きになる男性は多いです。
お袋の味と聞いて煮物を思い浮かべるように、日本人は和食メニューで心がほっこりします。男性のお客さんが多いお店にも、和食メニューは必ず置いてありますよね。
ひとり暮らしの男性はあまり自炊をしませんし、するとしても和食を作る人は少ないので、そのぶん女性に作ってもらいたいと思う人が多いようです。
割と少ない食材でパパッと作れる洋食に比べ、時間をかけて素材の出汁を出し、ゆっくり味を染みこませていくことが多い和食は、手間がかかって難しいというイメージを持っているので、和食が作れる女性は料理上手だと思っている男性が多く、好印象を持たれます。
煮物や茶碗蒸し、魚の煮付けなど、作り方を簡単にイメージできないようなメニューをあげるのがおすすめです。
子どもっぽいメニューも不動の人気
これも昔から変わっていませんね。