2015年3月7日 12:00
将来性アリ!結婚するなら…「読書男子」なんていかが?
本を読む事で、それが身体の中に蓄積され、染み込むもの。
その人を形作る要素の一つになるのです。
また、細やかな心情や情景を思い浮かべる必要があるので、想像力も豊かになっていきます。
更に小説の中の男性は、女の子を素敵にエスコートすることもしばしば。
それに影響を受けた「読書男子」は、蓄積されたロマンチシズムと豊かな想像力も相まって、「女の子がしてほしいシチュエーション」をスマートに実現してくれるのです。
実際に、「お店の協力により誕生日にレストランで曲を演奏してもらった」、「バラの花束を500本プレゼントした」、中には村上春樹の『ノルウェーの森』からセリフを引用し、「“世界中の虎が溶けてバターになるぐらい、君が好¥すき”と伝えた」という人まで…。
むず痒い気がしなくもないですが、それでもやっぱり夢見がちな乙女としては経験してみたいものですね。
■将来性アリ!本を読むということは、それだけ何かを「学ぶ」ということに重きを置いているということ・向上心が強く、好奇心が旺盛だといえます。
更に記憶力に長け、語彙が豊富なのが読書男子の特徴です。
これらの要素はすべて仕事をする際に重要なスキル。
ナポレオンやビル・ゲイツをはじめ、世界の偉人・成功者は例外なく読書家と言われています。