くらし情報『「本離れが進む現代でも危機感はない」アメリカ人監督が語る本の未来』

2021年4月22日 19:30

「本離れが進む現代でも危機感はない」アメリカ人監督が語る本の未来

スマホやパソコンなど、現代はデジタルなものに囲まれる生活が中心となっていますが、こんなときだからこそ本の良さを再認識している人も多いのでは?そこで、本好きにはたまらない話題のドキュメンタリーをご紹介します。

『ブックセラーズ』

目次

・『ブックセラーズ』
・D・W・ヤング監督
・日本の本や映画からも影響を受けている
・いまは本に対する危機感よりも希望のほうが大きい
・これからの業界には女性がもっと必要になってくる
・本でしか味わえない経験があることを知る
・本が読みたくなる予告編はこちら!
・作品情報
「本離れが進む現代でも危機感はない」アメリカ人監督が語る本の未来


【映画、ときどき私】 vol. 375

世界最大の規模を誇るNYブックフェア。そこには、業界で有名なブックディーラーや書店主、コレクターなど、幅広い人たちが集まっていた。そして、本を愛する彼らが本に対する思いや魅力を語り始める。

さらに、ビル・ゲイツによって2800万ドル(約28億4千万円)という史上最高額で競り落とされたダ・ヴィンチのレスター手稿やボルヘスの手稿、『不思議の国のアリス』のオリジナル原稿など、さまざまな希少本も多数登場。誰よりも本を愛するブックセラーたちの実態とは?

本の世界を支え続けている“素晴らしき裏方”であるブックセラーたちのリアルな声をもとに、業界の裏側や希少本の真髄に迫っている本作。今回は、こちらの方にお話をうかがってきました。


D・W・ヤング監督

「本離れが進む現代でも危機感はない」アメリカ人監督が語る本の未来


これまでにサウス・バイ・サウスウエストやバンクーバー国際映画祭など、世界各地の映画祭で作品を発表しているヤング監督。

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