結婚に踏み切れない草食男子の背中を押す「逆プロポーズ」の方法とは
優しく看病してあげれば、彼が「この子とずっと一緒にいたい」と思うのは時間の問題かも。お嫁さん認定をもらうためにも、事前に家事力は磨いておきたいところ。
■突然の転勤報告に「同棲」を提案
▽「学生時代から付き合っていた彼が海外転勤に。さすがに遠距離は無理かなと思い、ダメ元で『私も付いていっちゃおうかな』と言うと、『一人だと不安だし、一緒に来てくれるならうれしい』とまさかの展開に。すぐに親へ結婚報告をして、3ヶ月後には入籍をしました」(27歳/看護師)
転職や転勤など、環境の変化があった時こそ、2人の関係を見直すいい機会。「私、3年も待てないから」など、別れか結婚かの究極の二択で迫れば、彼の本気度を見極めることができるはず。
■仕事を辞めるかどうかの相談から
▽「職場の先輩からパワハラを受け、うつ病で休職中だった時のこと。将来のことについて、彼に相談していると『そんなにツライなら辞めちゃえば⁉︎』と退職を促されました。
私は当時一人暮らしをしていたので、『生活に困るし、実家には戻りたくない』と伝えると、『心のバランス崩してまで働かなくていいよ。俺がなんとかするから』と結婚を前提に同棲を開始しました」