婚活ジプシーにならないために知っておきたい「デートの掟6か条」
二回目のデートではちょっぴりおおらかな気持ちで相手を見てあげるようにしましょう。『席を奥にしてくれなかった』とか、『ドアを開けて待っててくれなかった』なんて、日本男子にはごくフツーにありえることです」(大安ケイコ『お母さんから自由になれば、結婚できる』より/以下同)
やはり第一印象は、直観での判断がポイントとなるようです。とはいえ、一目ぼれのような「ときめき」は必須ではありません。お別れをした後に「相手のことをもっと知りたい」「また会ってお話をしたい」と素直に思えるかどうか、自分の胸に手を当てて考えてみましょう。
二回目以降、緊張感がほぐれてくると、相手の欠点にも目が行きやすくなるため、辛口評価をしすぎないように要注意。
■2.彼に近づいても平気かどうか?
▽「三回目のデートでは『相手に近づいても平気かどうか?』をチェックします。ほっぺをくっつけることができるのか?そばにいて匂いを感じても大丈夫か?できたらこの時点で『手をつなぎたい』と思えるか、またはつないでみたいと思ったときの印象を正直に感じてみることが大切です」(同)
彼の体臭や見た目がどうしても受け入れられない場合、幸せな結婚生活を継続するのは困難になります。