婚活ジプシーにならないために知っておきたい「デートの掟6か条」
スキンシップを通して察知する情報量は、私たちが想像している以上に多いもの。婚活相談所など規約で禁止されている場合でない限りは、交際中に確認をしておいたほうがいいでしょう。
■5.結婚してもいいと思えるかどうか?
▽「六回目のデートでは、いよいよ彼と結婚してもいいと思えるかどうかです(中略)最後の一カ月で結婚についての考え方、どこに住むか、女性の仕事はどうするのか、お金の使い方、家事の分担などについても話していきます」(同)
いよいよここまできたら、クロージングにむけて見極めが始まります。彼との将来をなるべく具体的に想像してみて、真剣に話し合う機会を持ちましょう。特に、女性が仕事を続けたい場合は、旦那さんのサポートが何より大切。家事や育児に対する考え方にもズレがないか確認しておくべき。
■6.彼が部屋にいたら、ほのぼのできるかどうか?
▽「大事な見極めは、やっぱり結婚は、恋愛のような『ときめき第一主義』ではなかなかできないものだということです。ここに書いた掟をクリアできる相手であり、部屋にいたら、なんとなくほのぼのとしてそこの空気があたたかくなるような人が結婚向きだと言えるでしょう」