2016年4月3日 12:00
も~まぎらわしい!ゆとり男子に「勘違い」させられる3つの瞬間
ゆったりと穏やかに育ってきたゆとり世代。その影響か、30代や40代のギラギラ世代と比べると、ゆとり男子はおっとりしていたり、優しかったりする人が多いような気がします。
女子に対する接し方も丁寧なので、ふとしたときに「もしかしてわたしのこと好きなの・・・?」と勘違いしてしまうようなこともしばしば。でも、「これはイケるかも!」と思ってアプローチすると逆に引かれてしまったなんて結果になるかも。
そんな悲しくて恥ずかしい事態をふせぐために、ゆとり男子がやりがちな勘違いしやすい言動を紹介します。
■1.「寒くない?」と聞いてくる
「寒くない?」とか「疲れてない?」とか、自分を気遣ってくれるような一言に思わずキュンとしまうことも。しかも、ちょうどそう思っているタイミングで聞かれたら「私のこと見ててくれてるんだ!」と勘違いしてしまいそうになりますよね。
しかし、協調性を大切にする教育をされてきたゆとり男子は、男女問わず気遣いができるもの。
また、人間関係になるべく波風を立てたくないと思っている人が多いので、周囲に気を遣って「いい人だ」と思われておきたいという打算的な面もあるようです。
声をかけてくれる程度の気遣いでは、自分に気があるとは限らないので、キュンとしたり、勘違いしたりしないように注意しましょう!
■2. 他愛もないことで連絡が来る
とくに要件がないのに毎日のように連絡が来ると、「これってアプローチされてる?」