「つまんない~」「どうしよう…」はキケン!間ができたときのNG行動・4選
話題がないのなら「沈黙になっちゃったね笑」「こういうとき、どうしよってちょっと焦るよね笑」とあえて沈黙を笑えば、彼の「どうしよう、沈黙続いてる」というプレッシャーを和らげることも出来て、好印象もゲットできます。
■4.必死に間を埋めようとする
「サークルの子と二人でごはんに行ったですけど、喋っててちょっと間ができると、なぜかその子ぜんぜん関係ない話を始めるんです。しかも妙に早口だったし・・・なんか妙に疲れました」(20代/大学生)
間はありすぎると問題ですが、間を埋めようと必死になるのも問題あり。なぜなら適度な間は、会話の『休憩ポイント』になるからです。それを全部潰してしまうと一切休憩できないので、おたがい疲れてしまいます。
しかも、間を埋めることで頭がいっぱいだと会話の流れがメチャクチャになって、ちゃんとコミュニケーションが取れません。
焦る必要はないのです。『会話を楽しもう』と思っていれば、自然な間は気にならなくなるでしょう!
■おわりに
会話を楽しむ気持ちさえあれば、仮に沈黙が生まれてもまたスムーズに二人の時間を楽しめるようになるはず。
無理に話題を探さずとも、相手のことを知ろう、楽しもうという気持ちでコミュニケーションを取るのがいいでしょう。そうすれば、二人の距離もぐっと縮まるはずです!
(大西薫/ハウコレ)