あと、手料理をやたら食べさせようと狙っている子も。こっちがその子のことをいいなと思っていない段階ですごい距離を詰めてこられると、正直少し怖いです」(24歳/広告)
これは、モテる男子に多い気がします。普段、女子からの熱烈アピールにほとほと疲れていて、『お前もか・・・』と、うんざりしているのです。
この人はモテそうだな、と思ったら、あくまで友達体制を崩さず接していけば、じっくり自分を伝えられるでしょう。
■3.おだてまくる
「男は褒めればいいと思っているのか、不自然に褒め言葉を連発されると、ちょっと引いてしまいます。男は好きな女子には少しけなされるくらいがいいんですよ。褒めるのはたまにで」(23歳/SE)
安っぽいおだてでは、しらじらしく感じるのかもしれませんね。褒めるとき大事なのは、リズムと真新しさです。
引いて、押して、引いて引いて、押して。
『〇〇君モテそう!』なんてきゃぴきゃぴ言うより、『いやー、あなたに泣かされた女はいったい何人いるんだろうか』と、ちょっと冗談っぽくしてみたり。『耳の形が好み』と、他の女子に言われたことのない褒めをしてみたり。褒めるなら揺さぶるが勝ちです。
■4.遠慮しすぎ
「気を遣われすぎると、逆にこちらも疲れてしまう。