恋愛情報『ムダ毛処理「抜く」と「剃る」肌に優しいのはどっち?』

2015年6月25日 14:56

ムダ毛処理「抜く」と「剃る」肌に優しいのはどっち?

ムダ毛処理「抜く」と「剃る」肌に優しいのはどっち?
薄着必須のこれらからの季節、ムダ毛処理は避けて通れません。みなさんは腕や脚、わきなどのムダ毛、どうやって処理していますか?今回はムダ毛処理でよくおこなう「抜く」と「剃る」どちらのほうが肌に優しいのかを、美容ライターの大野えりかが紹介いたします。

■ムダ毛処理が与える肌ダメージ

まず知っておいてほしいのは、むだ毛処理はどうしたって肌に負担をかけてしまうのだということ。肌に負担がかかることで日々ケアしている自慢の腕や脚が炎症を起こしやすくなり、見た目や触り心地まで変えてしまうことにもつながります。
「抜く」と「剃る」の場合、実は「抜く」ほうが肌へのダメージが大きくなります。というのも、「抜く」という行為は肌の一部をちぎっていることになるからです。

■抜く痛みは細胞が切り裂かれておこる!

毛を抜くときチクッとした痛みを伴いますが、この痛みは細胞が切り裂かれる痛みだと言われています。毛根にある毛母細胞は周囲の血管から酸素や栄養をもらって成長しているため、「生きた細胞」ということになります。
生きた細胞を傷つけるのですから、痛みを伴うのは当然のこと。そして、毛穴の奥ではちょっとした出血もしているのです。

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