「土俵入りパッティング」はダメ!化粧水をつけるときのポイント・4つ
を意識してみてくださいね。
■遠くから顔を叩いても化粧水は浸透しません
化粧水は、手で付けるものやコットンで付けるものなどメーカーによって様々ですが、
気合いを入れて叩き込んだからといって浸透するわけではありません。ついつい、手を顔から離して叩き込んでしまう方は、なるべく手を顔に近づけてゆっくり浸透させるようにしましょう。合言葉は「染みこむ」です。染み込む、染み込む、染み込む・・・脳内で呟きながら化粧水を浸透させましょう。
■角質層への浸透をイメージする
手で付ける場合でも、コットンを使用する場合でも、化粧水を肌にゆっくり押し込むイメージで付けます。手の体温で温めながらつけるのもいいですし、コットンでじゅわ~と肌に浸透させるのも大切。叩き込むのではなく、「浸透」を意識して付けるようにしましょう。
■手でつけるか?コットンで付けるか?
メーカーで「必ず手でつけましょう」「必ずコットンを使用してください」と指定がある場合を除いて、化粧水は手で付けてもコットンで付けても効果に影響はないとされています。手で付ける際のポイントは、必ず清潔な手で行うことが大切です。手を使うことで、手にも浸透しますので「量を多めに使用してしまう」