破滅への道!?女子が彼氏にしがちな「恋愛勘違い」・4つ
「気張らなくていい関係になったんだな」と、焦らないことです。
■2.白黒つければいい
「彼氏からの愛情表現がだんだん少なくなったときに、どうしてもハッキリさせたくて。『私のこともう冷めたなら、そう言って!』と、強く言ってしまったんです。それで私は自分のダメなところを聞いて反省して、またいい関係になりたいと思っていた。けれど、相手からしたら重かったみたいで、結局振られてしまいました」(19歳/学生)
女性は中途半端が一番嫌いで、何事も白黒つけたがりますが、男性はなるべくグレーでいたいと考えています。それゆえ、ハッキリを強要してくる女性のことを「面倒くさい」と感じてしまうのです。
彼のことがまだ好きなら、「何が何でもハッキリ」は、あまりにも危険。男性がみずから気持ちを整理するのを待つ、長期戦の覚悟が必要です。
■3.心が繋がっていれば大丈夫
「遠距離恋愛の間、彼氏に浮気されてしまっていた。遠距離が決まった時、たしかに距離的には離れたけど、心が繋がっていれば大丈夫だと思っていたのに。『浮気した相手とは寂しかったから。好きなのはお前だけ』って言われたけど、どうしても理解できない」(23歳/流通)