ウザい?面倒?SNS上での「恋愛コミュニケーション」4つの注意点
(24歳/カフェ店員)
SNS上では、相手が今どんな状況で、どんな気分で何をしているのかを知ることができず、送り手の気持ちだけが優先されて一方通行のコミュニケーションになりがちです。
相手が落ち込んでいる時に、軽い気持ちで連絡したことで余計にイラっとさせてしまうこともあるので、最初のLINEを送る時には「相手がどんな状況なのかわからない」というのは常に心得ておきましょう。
■4.直接会った時とのギャップがある
「Facebookではすごく絡んでくるサークル仲間の子がいるんですけど、実際に会ったら全然話してくれなくて。嫌われているのかなと思っていたらまたSNSでは絡んできたり。なんか現実とネットとであまりに態度が違うと、何が本当かわからなくて信用できない。」(21歳/学生)
SNS上ではおしゃべりだけれども、実際に会って話をすると無口であったり無愛想であったりという方も多くいらっしゃいます。
そうなると「SNS上ではよくしゃべるけど、直接相手がいると何も言えないんだ」とマイナスにとられてしまうこともあります。
相手が見えないからこそなんでも気軽に言えてしまうのがネットの怖いところと心得て、SNSを使うようにしましょう。