気づかないうちにDV加害者に!?彼氏を傷つけないために気を付ける4つのこととは?
■2.相手の私生活を知りすぎようとしない
「女の子って男のことをすごく知ろうとするじゃん。だけど、それって男からしたらかなり迷惑というか・・・苦痛なんだよね。」(24歳/男性)
これは女性特有の観点かもしれません。好きだからこそ、相手の全てを知りたくなってしまいますよね。しかし、男性側からしたら「精神的な苦痛」を伴うことがほとんどです。
DVは暴力だけでなく、精神的な苦痛も含まれることがしばしばあります。「私は好きになったらこのタイプかも・・・」と感じる方は、要注意です。
■3.家族との関係を1回見直してみる
「私の男友達が彼女に嫌がらせを受けていたけど、彼女、どうやら家族と上手くいってなかったみたい。何も言えないけど、家族との関係は大事だと思う。」(26歳/女性)
DVの加害者になってしまう人は、家族と上手に関係が築けていないなんてよく言いますが、実際にその傾向がある、と感じる人もいるようです。
もともと一番身近であるはずの家族との接し方は、同じく身近な存在の恋人にも影響するのかもしれません。
過去に私も、DVとまではいきませんがお付き合いしている人から言葉の暴力を受けたことがあり、密かに相手の家族関係を調べてみたら、家族とはほぼ絶縁状態だったなんてことがありました。