2015年11月24日 12:56
イメージを操って彼の意識を自分に向ける「ちょっぴりズルい心理テクニック」4選
この検証によると、20度が快活で好印象、30度で高飛車な表情に見えるとの結果が得られました。自分を印象よく見せるにはややあごを上げるのが効果的というわけですね。
一般的には、45度うつむくと魅惑的、というデータもあります。女性ならば、これに上目遣いというのも加えるとなお好感度アップでしょう。
■3.顔の右側は強さ、左側は優しさを見せる
人の顔は、表情や角度によって良くも悪くも変わって見えるもの。しかし、顔の向きに特別な違いがあることは意外と知られていません。実は人の顔は結構左右非対称なのです。
さらに、この非対称には傾向があります。
右側がシャープで切れ長、左側が柔和で優しく見えるそうです。
そこで、相手を説得したり大事な話をするときはキリっとした「右顔」、好きな相手に好意を持たせるには優しい「左顔」を見せられるように「座る位置」を確保してみましょう。
■4.モノの言い回しでマイナスをプラスに変えられる「フレームの変換」
数値のみならず、文章や言い回しで印象を変えることも可能です。
例えば、「君のことはクラスの3割の女子が『無い!』って思ってるよね~」と言うのと、「君のことはクラスの7割の女子が『アリかも』って思ってるよね」