失恋を引きずり次の恋に進めない人のための「失恋内省」4ステップ
「相手が嫌がることを言い続けた」なら自分マター。
「彼が自分の都合を変えなかった」「彼が浮気していた」は相手マター。「結婚しようと言ってくれなかった」は相手マターですが、「不安になって連日、当たり散らした」なら自分マターです。
■ステップ4.自分マターについては改善、相手マターは諦める
振り分けたら、自分が原因だったところについては反省し、改善方法を探しましょう(書籍やインターネットで探しましょう)。相手が原因のところについては、諦めましょう。
なぜなら他人は変わらないからです。「あの時に彼がああ言ってくれれば」「彼が変わってくれれば」と思うことは100%無駄です。他人は変わらないです
。
あと100回書いても足りないぐらい重要な事実なので、ここはうじうじ考えず「あ、彼が原因のところは変わらないんだ」となる早で諦めることです。
■結論:過去を変えることはできない。未来に生かせ
失恋が長引くのは「あの時にああしていれば」という過去を妄想し続けているから。しかし、過去は変えられません。相手も変えられません。変えられるのは自分だけです。
紹介した4ステップは「変えられるもの」「変えられないもの」