男性から「つまらないと思われる話し方」と「面白いと思われる話し方」のちがいとは?
もちろん、女性でも「男性脳タイプ」、男性でも「女性脳タイプ」の方もいますが、女性脳は【共感型】なので、会話をして【共感】してもらえていることが嬉しいのです。
つまり女性脳タイプの人は【相手と会話をする、相手と話をしている】ということがコミュニケーションになるので、会話の内容はあくまできっかけのようなもの。
しかし男性脳は【解決型】なので、会話をして【解決】や【成長】に繋がること嬉しいのです。なので男性脳タイプの人は、会話の中に「気づき」「学び」になるものを求めます。
だから女子会でありがちな「今日こんなことがあって~」とか「彼氏が~」とか「ネイルが可愛い~」の会話を聞いても「で?何が言いたいの?」と突っ込みたくなってしまうのです。
それでは、男性脳タイプが楽しいと思う会話とは何なのでしょうか。具体的に解明していきますね。
■会話の中に「学び」を入れる
男性脳タイプが楽しいと思う会話にしたいのであれば、会話の中に「学び」や「気付き」を入れましょう。
「最近こうこうこうで~」と出来事を話すだけでは、つまらない会話だな~と思われてしまいます。大切なのは、起きた出来事に対してあなたが気づきを得たこと、学んだことを相手に伝えるということ。