恋愛情報『それ、本当・・・?「私は愛されている」と勘違いしてしまいがちな男性の言動』

2016年5月10日 07:42

それ、本当・・・?「私は愛されている」と勘違いしてしまいがちな男性の言動

むしろ、夫婦のような身近な関係ほど、照れくさくてなかなか「ありがとう」と言えないように、「何度も感謝の言葉を言うのは遠い距離感だから」という危険性があることを覚えておきましょう。

■私だけに心を開いてグチを言う

「彼は私にだけ何でも話してくれる」と愛情を感じることは間違っていません。しかもそれがグチや不満などのネガティブな感情のときほど、「私だけ」という気持ちが高まって喜んでしまうのもわかる気がします。

しかし、男性が「心を開いてグチを言う」のは、その女性に甘えている証拠。恋人というよりも、言うことを聞いてくれる母親のような存在であり、裏を返せば「彼女はネガティブなことを言っても、僕を嫌いにならない」という妙な自信の表れなのです。

印象がフレッシュな他の女性と出会ったとき、母親のような女性のことは恋人と思わない可能性が高いので気をつけましょう。


■毎日のようにLINEを送ってくれる

「わざわざ連絡をくれるのは愛情の証」と思いがちですが、必ずしもそうではありません。特に、現在の10代、20代男性には、愛情がなくても、連絡を取れる女性がいることに安心感や優越感を覚える人が多いのです。

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