「自己愛が強いやっかいな男」ナルシストを見破る方法
「コミュニケーションのきっかけにしよう」「みんなにいい情報を流そう」という前向きな気持ちであれば問題はないのですが、少しでも「反応をほしがっているな」と感じた場合は避けたほうがいいでしょう。
なかでもリスクが大きいのは、ウケ狙いの書き込みでリアクションを待つ男性。「オレって面白いでしょ?」「僕のセンスどう?」と言っているようなものなので、反応しないほうが無難です。
■ブサメンや癒し系も油断は禁物
みなさんに気をつけてほしいのは、イケメンでも、オシャレでもなくても、ナルシストの男性がいること。つまり、ブサメンでも、癒し系でも、ナルシストは存在するのです。
実際、優しそうに言える男性でも、「優しそうに振る舞う自分が好き」という人も多く、恋人同士になったとたん、自分中心の行動を取りはじめることがあるので気をつけましょう。
最後に。恋人の立場からナルシストの男性を変えようとしても、なかなかうまくいきません。
あえてそういう男性を選ぶのなら、相当な労力と時間がかかることを覚悟しておきましょう。(木村隆志/ライター)
(ハウコレ編集部)