2016年7月13日 15:42
ぶりっ子の良いとこどりで、彼に愛される「愛嬌上手」になる!
カッコいい女性でありたいから、ぶりっ子とか愛嬌はいらないんです。」と愛嬌をふりまくことを拒否してしまうときもあるかもしれません。
でもね、愛嬌には年齢も役職も関係ないんです。クールでカッコイイ大人モードだけの女性は、近寄りがたくて魅力も半減。でも愛嬌がプラスされると、親近感のある優しい雰囲気の魅力的な女性になれますよ。
■愛されるぶりっ子、愛嬌上手にはスキがある
愛嬌のある人は、完璧でなくて、どこか少し抜けてたり、オッチョコチョイだったり、ちょっとドジだったり。つまりどこかスキがあって、面倒を見てあげたくなっちゃう人。
なのに、自分を卑下することはなく、明るくて素直なんです。たとえば、「助けて~」「手伝って~」と素直に相手を頼れる。
そして相手に何か手伝ってもらったりすると「頼りになるな~さすがですね♪」というような相手を立てる言葉を心から言えます。
周りから見ると「褒めすぎじゃない?」と思ってしまうことでもありますが、それを自分が言われると、悪い気はしないし、むしろ嬉しいんですよね。男性はこういう素直で明るくて、自分に頼ってくれる可愛い女性が大好きです。男性を頼って、褒めることで相手の承認欲求、自己顕示欲を満たしてあげることができるんですね。