2017年7月31日 07:00
言葉にせずとも、彼女にはしっかり伝わってほしいこと
自分が言葉にしてもいないようなことを恋人に気づかれると、「さすがだな」と思うのと同時に、自分と相手の関係の深さを思い知らされますよね。「こんな関係になれる人、他にはいないかも」みたいに思えてきます。では、世の中の男子諸君は、いったいどんなタイミングで、彼女に「わかってくれてるなあ・・・」と感じて嬉しくなっちゃうのでしょうか。20代男子30人に聞いてみましたよ。
■1.「疲れてる?」
「仕事から帰ってくると、彼女が『めっちゃ疲れてるねー。お腹空いてる? ご飯作ろっか? でも食欲ある?』とかみたいに、毎日、自分のヘトヘト具合を敏感に感じ取っててくれて、なんか、その観察力に愛情を感じる」(営業/24歳)
彼女と同棲している男子にとって、毎日夜帰宅したときの彼女とのコミュニケーションは、きっと至福の時間です。そんなときに、彼女が自分のその日の疲れや気分を考えてくれて、優しく接してくれたり、ときにはそっとしておいてくれたり、そういう細かな気遣いには、感動してしまうんだとか。
■2.「え、これ私が好きなやつじゃんー!」
「デートとかするとき、長く付き合った彼女なら、『今日はお前の大好きなものを食べにいくぞー!』とか、露骨には言わないけれど、さりげなく、彼女が好きそうなものがあるお店に行ったりして、自然に楽しんでもらえるようにとかはしてるけど、そういうのを気づいてもらえたら嬉しいよね」