2017年9月14日 21:00
ただの「優しい子」は、彼の心をつかむことはできない
なんか、刺激的な毒を持っていそうで。『だってみんなに優しくした方がみんな幸せじゃーん』みたいな平和ボケな人よりはよっぽど」(公務員/26歳)
なるほど。こういう人の意外な一面に接すると、なんかすごくハッとさせられますよね。その人のいい意味での「ただならぬ」感がにじみ出ます。優しいけど、そこには色んな思いがあるような。「優しいね」と言われたら、「優しいだけだよ」とポソリこぼしましょう。
■3.ときに優しくない
「たまには、優しくなくて、むしろ厳しさとかを見せると、そのギャップにドキッとするととともに、いつもの優しさがよりありがたく感じられる」(大学生/21歳)
デレからのツンみたいな感じですかね。いつも気さくに話しかけてくれる仲のいい女子が、ある日ふと冷たかったりすると、「あれ。」なんて思ってしまうそうで。
「優しいね」に対して「いつも優しくしてあげると思うなよっ」なんて言ったら、かわいいかもしれません。
■4.見返りを求めてしまう
「優しさが、仮に打算的なものだとしても、別に性格悪いなんて思わないし、むしろ、自分への好意から出たものなんだって思って、喜びすら感じると思うけどな」(フリーター/19歳)