2017年10月15日 11:00
「もしかして・・・俺の事好きなの?」気になる彼にさり気なく《脈アリ》を伝えるワード
■2.「わかるような気がする」
女の子の友達と会話をしているとき、「わかる~!」という共感を、あなたもよく使っていませんか?
女性は、輪を乱さないために、本当にわかっているわけではなくても「わかる」と言ってしまう場合があります。本当の共感ではなく、共感している“フリ”をしているだけなのです。
実は、この共感という思考は、女性特有もので男性には通用しないんです!
▷「真剣に考えてくれているんだな」と思ってもらえる
例えば、彼が真剣な話や悩みを話してくれているときは「わかる」ではなく、「わかるような気がする」に変えてみましょう。彼が真剣な話をしているときに、簡単に「わかる」を使うのは絶対にNG!最悪の場合、「お前になにがわかるの?」と彼をイラッとさせてしまう可能性も。
このパターンは、男女のケンカで一番多いのです。それは男性脳と女性脳の考え方、そのものの違いなので仕方ないこと。
ここで大切なのは、「彼の話は簡単にわかるほど、軽いものではない」ということ女性側が理解し、共感する“フリ”をしないことなのです。すると、男性は「この子は俺の事を真剣に考えてくれているんだな」と、あなたのことを今までよりも意識し始めるはず。