2017年11月21日 11:00
気を付けたい!女子からのアプローチが怖いと感じる瞬間
(通信/23才)
褒め言葉は、調味料で言うと砂糖に近いですよね。甘くておいしいんだけど、それがメインになることはなくて、でも適度に入ってるとおいしいもの。「会ったときに、たった一度だけ『今日はなんか素敵だね』って褒められたりすると、その一言を後々何度も思い出してガッツポーズする」(印刷/20才)
また、褒め言葉を乱発すると、インフレが起こってしまって、一個いっこの効果が薄れてしまう可能性もあるようです。一日一善ならぬ、「一日一褒」くらいがちょうどいいのかもしれません。
■外堀埋めすぎないで・・・・・・
「その人のことが好きってことを、積極的に周りに伝えていって、応援してもらったり、間接的に本人に伝わってその気にさせたりするのも、効果的な場面もあるかもしれないけど、あまりに度が過ぎると、あからさまに外堀埋められてる気がして、ちょっと逃げたくなる」(大学生/19才)
周りの力を借りることは、たしかに効果的かもしれない一面で、相手に対するよからぬプレッシャーになってしまうリスクもあります。
「そういう子って、付き合った後にも俺との喧嘩のこととか周りに話して、俺を孤立させそう」(広告/23才)