2017年11月22日 17:00
「好き」という言葉をよりも、恋人の態度の方が1,000倍信用できる。
女性の多くは、男性よりも言葉によって感情にスイッチが入りやすいものです。男性よりも感受性が豊かなので、一つの言葉から色々な感情を受け取ることができます。
それによって幸福感と安心感を得ることができるので、女性は男性から「好きだ」と言ってもらいたいんですね。
いずれにせよ、その「好き」という言葉によって得られる承認欲求も幸福感も、諸刃の剣です。それをもらえれば嬉しいのは確かですが、それだけを頼るのはあまりいい状態とは言えないでしょう。
■残念ながら言葉は信用ならない
好きという「言葉そのもの」では、本当に相手が自分のことを好きだと思っているかを判断することは難しいと言わざるを得ません。
言葉はいくらでも嘘がつけてしまうので、「好き」という言葉だけで安心してしまうのはリスクがあります。
その本当かどうかもわからない言葉を真に受けないで、それよりも嘘がつきにくい「態度」を信用するようにしませんか?「態度」であれば、嘘がつきにくいのです。
■「好き」でなければ取らない態度
男性が好きな相手にしか取らないという態度があります。それはLINEの返信の早さでもなく、デートの時の愛情表現でもありません。