恋愛情報『彼のそばにいることだけが「つきあう」ということではない』

2017年11月27日 11:00

彼のそばにいることだけが「つきあう」ということではない

ここが「つきあうってなに?」を考えるポイントではないかと思います。

■■「つきあっている」という言葉が奥の方に隠し持っている心理

別の言葉で言うなら、つきあうって、「この人になにかをやってあげたいと思える心の動き」のことかもしれません。彼になにかをやってあげたいと思う、そのこころもちが「つきあっている」ということ。

だから、彼と遠距離でなかなか会えなくても、彼になにかをしてあげたいとあなたが思っているなら、また、彼のほうもあなたになにかをしてあげたいと思っているのであれば、それはつきあっている、ということです。遠距離恋愛でも近距離恋愛でもおなじことでしょう(近距離恋愛?そんな言葉、知りませんが、ほかに適当な言葉が浮かばなかったので、使ってみました)。

倦怠期のカップルが「わたしたち、ホントにつきあってるの?わたしたちの関係って、つきあっていると言えるの?」なんて、タルそうに言い合っているのって、おそらく「つきあっていない」のでしょう。あるいは彼女か彼か、どちらか片方が「つきあっている」と思っていて(相手になにかをしてあげたいと思っていて)、もう片方はしれ~っとしている、とか。

セフレに関してもおなじことが言えます。

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