2017年11月29日 10:20
女子が「くだらなっ・・・・・・」と思うことほど男子は褒められたいんです!
「好き」みたいな陳腐なセリフじゃカッコつかない気がして、なんか気の利いたことを言いたくて、でも大したポエマーとしての才能はなくて、結果、スベる。
これが恋する男子の平常運転なんです。吐き気のするようなキザな一言が飛んできても、苦虫を噛み潰したような顔はせずに、うっとりした顔で聞き惚れるが吉。
■4.デートでの「俺の流儀」
「絶対に車道側は歩かせたくないとか、絶対にデートでは1円も払わせないとか、そういうデートのポリシーは、なるべく尊重してあげた方がいいのではないかなと思う」(専門学生/19才)
男子の得意な「こだわり」です。「これが正しい」と決めたら、頑固なまでにそれに固執したくなるのが男子ですが、デートでの「俺の流儀」を持ってる男子も少なくないはず。「あ、それ俺が持つよ」とか「こっち側歩きな」とか「俺が払うよ」とか「家まで送るよ」とか、ジェントルマン的な言動が出てきたら要注意。
「そんなことしてもらう筋合いねぇよ!」と思わない限りは、遠慮するんじゃなく、「ありがとう」と受け取っておくことが男子の一番の望みです。
■おわりに
「そんなのどうでもいいよ!」と他人が思っても、本人からしたらものすごくこだわってるものってありますよね。