2017年11月29日 17:00
自分にぴったりの相手が見つからない人は、自分への研究を怠っている
■そして自分を観察しろ
そうしていろんな人の価値観を受け入れたら、その価値観に触れた時の自分の反応をつぶさに観察してみてください。
「同意か反発か?」「好意か嫌悪か?」「関心があるかないか?」あなたの心が感じたものを素直にメモしておきましょう。
これを繰り返していけば、自分がどんなパズルのピースを持っているのか、次第に明確になっていきます。
そうすると、初対面の人でも「この人とはうまくいきそう、あるいはいかなさそう」というのが、ぱっと見でわかるようにさえなるのです。
逆にこれをやっておかないと、どれだけたくさんの人に出会っても、自分という人間への理解が深まることはありません。
■まとめ|相手の理解よりも前に自分の理解から
自分にはどんな人がふさわしいのか?それを見極めるためには、相手の研究よりも先に、自分の研究をする必要があります。なぜなら、自分の持っているパズルのピースの形がわからずして、自分に合うピースを探し出すのは非常に難しいからです。
『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』とはよく言ったものですが、こと恋愛においては「己を知ること」から始めてみることをオススメします。(川口美樹/ライター)
(ハウコレ編集部)
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