2017年12月5日 21:00
「身を削るばかりの恋愛」では負の連鎖に陥ってしまうだけ。
を得るというタイプの人も多いです。
頑張って色んなことをやってあげている自分の姿に、「彼の役に立っている私」「いい女感のある私」のような、満足感や快感のようなものを得ているのでしょう。
ただ、それだとだんだん、「なんで私ばっかり」という思いを抱えるようにもなりやすいです。
尽くしまくった後に、自分ばかりが尽くして見返りがないことに落ち込んで、彼の愛情欲しさに、また尽くす、というより媚びるようになってしまうという悪循環一方通行な愛情に悩むことになります。
■■「身を削るだけの恋愛」では疲弊する
尽くすことが大好きで、見返りなんて何もいらない。とにかくずっとひたすら彼氏に尽くし続けたい。本気でそういった思いでいるのであれば、それはそれで問題はありません。
でも、ひたすら自分の身を削るだけの恋愛では、いずれあなたが疲弊してしまうだけ。
お互いに幸せな恋愛をするためには、ふたりが同じ目線で対等な関係にあることが大事です。そういう関係を築ける男性を見つけることができたら、それこそが理想のパートナーと言えるのかもしれませんね。
■おわりに
好きだからこそ、色々とやってあげたくなるのは当然のこと。