恋愛情報『紗倉まな✕ヨシダナギ:「大きくなったらマサイ族になりたい」が、はじまりだった【後半】』

2017年12月24日 10:20

紗倉まな✕ヨシダナギ:「大きくなったらマサイ族になりたい」が、はじまりだった【後半】

っていうイメージがついてしまう。私はその民族のかっこよさを届けたいので、そうならないためにも、特に顔立ちのいい人とか、りりしく立てる人を選ぶようにしていますね。

紗倉まな✕ヨシダナギ:「大きくなったらマサイ族になりたい」が、はじまりだった【後半】


紗倉:確かに!それはありそうですね。日本人と現地の人の「かっこいい」の基準は似てるものなんですか?

ヨシダ:それがけっこう似てるんですよ。

紗倉:へー!

ヨシダ:鼻筋が通ってる、目が大きいとかもあるとは思うんですが、なんかかっこいいって人いるじゃないですか?

紗倉:わかります!いわゆる「雰囲気イケメン・・・」ですよね。

ヨシダ:そうそう。佇まいとか、所作だったりとか。部族によっては、例えば「アフロが大きい人ほどかっこいい」とかそういうのもあるけど、それとは違う中から出てるかっこよさですよね。
顔の好みはあるとしても、かっこいい、かわいいという美的感覚は世界共通なんじゃないかなって感じましたね。

紗倉:確かに。ナギさんの写真に写っている方も、皆さん素敵だなぁと思ってみていました。

■◆少数民族は意外にも美意識高め

紗倉:ご自身が撮った写真の中でも、特に「これはいい写真」と感じるものもあるかと思うんですが、それってどういうところで判断されているんですか?

ヨシダ:カメラマンの中には、いい写真を選ぶときに「モデルの表情」

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