2017年12月24日 16:20
「好かれる女」を目指すと、彼の目には「どこにでもいる誰か」に見える
当然のことではありますが、誰だって好きな男性からは「好かれたい」と思うものでしょう。
頑張って好かれるような行動を取ろうとするでしょうし、嫌われないように気をつけようという気持ちも大きくなるはず。
でも、そういった思いが強くなりすぎることで、逆に自分の魅力を半減させてしまっている可能性も高いのです。
■■「好かれよう」とするとつまらなくなる
好きな男性の前では、女性らしく見えるように注意したり、男性の好みになるべく合わせようとしたりもするかもしれません。
男性を必要以上に褒め上げたり、男性の話は「うんうん」と笑顔で聞いたりと、とにかく嫌われないように接したりもするでしょう。
でも、実はそういった女性は男性からすると、はっきり言って「つまらない女性」なのです。
男性からすれば、当たり障りのない行動ばかりを取る姿は、自分自身ではなく広く「男性」を意識したような薄っぺらな女性に見えますすし、意見も言わない、否定もしない姿は手応えのない、つまらない存在でもあるので、一緒にいても全く気持ちが高揚しない相手でもあるのです。
■■「自分らしさ」を出せないとダメ
ただ好かれることだけに注力してしまうと、あなたの人間性そのものはなかなかわかってもらえません。