2018年2月25日 12:00
「隠し事なしの関係」って、そんなにいいもんじゃないよ
みたいなことを言われたり、「正直、ごちそうしてもらってお礼言わないとかどうかと思うわ」とか不満もたくさん伝えられました。「お互いの将来のために、小さなことでも我慢せずに言い合お?」って私から提案したくせに、「もうちょっと、隠せば・・・・・・?」みたいに思ってしまうんですよね。
そうすると彼はもちろん「お前がなんでも伝え合う関係になろって言ったんじゃん」と反論してきて、それはごもっともで、結果、1か月持たずにやめました。
たしかに、女子と会うみたいなのも、これまでもそういうことはあるんだろうなーとは薄々気づいていたけど、とくに気にしてなかったのが、いざ言葉にされると「そっか、その子はあなたのことが好きなのかもね」とか思えて傷つきました。
悪口も、どれも自分で「よくない」と思ってはいたけど、直接好きな人から言われてしまうと、「やっぱり、自分最悪だ・・・・・・」とすごく自己嫌悪に陥りました。
そしてわかったのは、これまではいろいろとお互いに「隠していた」おかげで案外うまく行ってたんだなーということ。そしてそれを今回お互いにブチまけあってしまったことで、その絶妙なバランスが崩れてしまったかもしれないこと。