2018年3月11日 17:00
「お家デートばっかり」でも、いつもちょっとしたイベントを
付き合ったばかりの頃は、会うたびに必ずというペースでも、半年とか一年とか経つと、月に一回とかそんな感じで平気でペースが落ちてくる。これはマンネリとかいうじゃなくて、もはや、そういうもの。減らない方がレアなくらい。だからエッチの回数が減るのは別にいいんです。
肝心なのは、エッチをあまりしなくなってきたとき、「お家デートは一体どうなっちゃうの?」ということ。お家デートを「エッチのためのデート」のように扱ってきて、他にはとくにプランもなく過ごしてきたふたりにとって、エッチのないお家デートというのは、退屈以外の何物でもないのではないでしょうか。
エッチをとったら何もない。そんなお家デートは、結構深刻かもしれません。
■「家でふたりきり」は特別な時間であるべき
そもそも、お家でふたりきりで過ごすというのは、カップルにとってすごく大切な時間であるはずです。それは単にエッチができるからとか、人目を憚らずにイチャイチャできるからとかいうんじゃなく、同棲や結婚後と限りなく近い生活を体験できるからですよね。ふたりが結婚というゴールに向けて愛を育む絶好の訓練期間ともいえるものです。
なので、エッチの有る無しに関わらず、お家で過ごす時間を素敵にすることができれば、当然「この人と一緒に住んだら楽しいんだろうな」