2018年5月24日 21:00
ソフレ・キスフレ・セフレ、そうやって友人関係をカテゴライズするのもうやめませんか?
あとで知ったのですが、その人も見知らぬ男性に声をかけることはほとんどないようで、「どうしてあの時に声をかけたのか自分でもよくわからない」と言っていました。
■お互いに「恋人ではない」ことを確認した
そうして、その日は居酒屋で食事をして解散。後日また会った時に、初めて関係を持ちました。
その後も定期的に会って話をしたり、飲みに言ったりしていたのですが、僕の中には
「(これってもはや、世に言う恋人関係なのでは?でもなんか正直恋愛感情があるわけでもないし。でも向こうがその気だったら申し訳ないし)」というモヤモヤがあり、ある時思い切ってこう切り出したんです。
「あの、正直な話、なんていうか、僕〇〇さんのこと、彼女っぽくは思えないというか、付き合うとかそういう感じではないんですけど、そういうのでも大丈夫なんですか?」
「(爆笑)真面目だね〜!いや、実は私もそう思ってたんだよ。恋人って感じじゃないんだよね」
「(拍子抜けしている顔)あ、〇〇さんもそう思ってたんですね・・・なんかちょっと安心しました。でも、こういうのって、セフレってことになるんですかね」
「ん〜どうだろうね!別になんでもいいんじゃないの?」