2018年5月26日 17:00
判断基準は自分!恋愛で迷ったら、相手の立場になって考えてみよう
すなわち、相手の立場に立ったと仮定して、なにをされたらどう思うのかを想像してみましょう。
こうすると、「私ならケンカしたときは非を認めて直接謝ってほしい」とか、「私ならLINEは早めに返信がほしい」という答えがすぐに出てくるはず。
ポイントは、相手の立場に立っても、現時点で相手があなたをどう思っているのか、は想像しないこと!
単純に、「友達」「同僚」「恋人」という関係を想像して、自分だったらどうされたいか・どう思うかを想像してみると、意外と簡単に答えが導き出せるはずですよ。
■・恋をしているのは「あなた」と「彼」です
もちろん、自分が思ったことが相手の思いと完全一致することはありません。「私なら直接謝ってほしいから、謝りに行こう」と思って連絡をしたら「今は会いたくない」と言われることだってあるでしょう。
しかし重要なのは、自分で考えて行動したという事実です。相談した友達からのアドバイスをそのまま実行して問題が解決したところで、そこに当事者であるあなたの意思はありません。アドバイスをくれた友達は友達であり、恋をしているのは「あなた」と「彼」のふたりなのです。
恋の悩みを解決してくれる情報も、友達からのアドバイスも、いつだって正確というわけではありません。