2018年6月8日 11:00
「そういえば手を繋がなくなった」ふたりにならないコツ
言葉で「楽しい!」「ドキドキする!」と言われるのもいいですが、手を通じて、体越しに直に伝わってくるのもまた、キュンキュンするのです。
■「恋人繋ぎ」だけじゃない
また、繋ぐ手の強さだけじゃなくて、繋ぎ方そのものにも、いろんな種類がありますよね。カップルであれば、いわゆる「恋人繋ぎ」が一番多いんでしょうけれど、いくらこれがドキドキする繋ぎ方だからって乱発しては、やっぱりマンネリしてしまいます。
逆に、普通の繋ぎ方や、指先だけ絡めるような繋ぎ方、また、ボルテージが高まったときには恋人繋ぎを越えて腕を絡めるなど、ひとつのデートの中でも、ふたりの気持ちの起伏に応じていろんな繋ぎ方をしていると、そのときごとにドキドキを得られるはずです。
ちょっと変なたとえで申し訳ないんですけれど、エッチのとき、最初から最後までずーっと同じ体位だと、なんだか途中で興奮がちょっと落ちてくるような気がしてしまいますが、これと似ているかもしれませんね。お待ち合わせで「おはよー」のときには、ギュッと恋人繋ぎでいく。しばらく歩いたりお店に入ったりしたら、いったん手を放してみたり、軽い指先繋ぎとかにしてみる。ディナーが終わってこれから帰る、あるいはこれからお泊りだというときには、「好き!」