2018年6月18日 17:00
イケると思ったのに・・・。「脈アリかどうか」は最終段階まで分からない!
筆者は田所さんのことが好きでしたし、人に脈アリだと言われるうちに、自信もついたので、ホワイトデー後に二人で食事に出かけたときに、告白をしました。
ところが・・・・・・田所さんに「いや、俺は付き合えないよ」の一言で、あっさりと振られてしまったのです。
筆者と田所さんのケースのように、他人は「脈アリ」だと判断していても、そんなことはなかった、というケースは珍しくありません。当時の筆者は、他人の「脈アリ」という意見に流されて、焦って告白をしてしまったという面もあったのですが、玉砕した結果、田所さんとは二人で出かけることはなくなり、その後は疎遠に。苦い経験となってしまいました。
■一見脈ナシだったのに・・・・・・友人の大逆転劇
筆者のケースとは真逆で「他人から見たら一見、男性側は脈ナシだったのに、実は両思いだった」というケースもあります。筆者の共通の友人の男女、メイ(仮)と三谷さん(仮)は、メイが一方的に三谷さんを追いかけているように見える関係でした。三谷さんに「メイのことはどう思っているの?」と聞いた人に対して「俺は好きじゃない。
メイと付き合うことは絶対にないだろうね。数学の単位で言えば、1ミクロンもないどころか、1ピコの可能性もないよ」