2018年6月21日 17:00
「ぶちゅ」の先へ。「色っぽいキッス」ってどんなのだ?
キッスの後も「えへへ」とニコニコしているのもキュートですが、「あなたとキッスすると、私弱いの」みたいな感じのは、男子からしてもたまらなくセクシーに感じるのでしょう。
■4.漏れる吐息
「キスする瞬間に、『ん・・・・・・』みたいな、『え、今の喘ぎ声?』みたいな声がするとなかなかぞくっとする」(コンサル/27才)
「みたいな」とは言ってますけど、実際にその彼女の側からしたら、ほぼ喘ぎ声と同義だと思うんですよね。彼とキッスするのが気持ちよくて、ついつい声が上がってしまうという意味では。
「そのまま押し倒してしまいたい」
キッスをするだけでこんなふうに彼が思ってくれるようになれたらいいですが、これは狙ってそうするというよりも、思わずそうなってしまうという要素が強いのかも。テクニックよりも、彼とのキッスに誰よりも何よりもドキドキしている、その心理状態にまず自分がなるというのが大切なのかもしれません。
■おわりに
キッスのテクみたいなのを紹介してみると、さも「小手先」感が出てしまいますし、たしかにキッスというのは彼とのデート、彼との関係のほんの一瞬の時間を占めているものにすぎません。でも、男子も女子も、素敵なキッスひとつで「大好きだ!」