2018年6月23日 21:00
惰性のキスは気持ちよくない。あなたのキスは、「感じるキス」ですか?
そこで、デート中のキスはカレ主導でもいいので、デートの去り際のキスくらいは、私たちからしてあげるのはどうでしょう。
■3.「気持ちい」と感じたら唇追っかけよう
「キスは俺からした。でも彼女はそれを『気持ちいい』と感じたのか、俺が唇を離そうとしたら、『もっと』みたいな感じでそれを追っかけてキスを続けようとしてくる。これは、すごく興奮する」(商社/26才)
自分からキスをするということ自体、ハードルが高いと感じる人もいるかもしれません。だけど、「彼からされたキス」だからって、彼任せにしておく必要なんてありません。キスがはじまってしまえば、あとはお互いが自分の気持ちをキスを通じて自由に伝えたい。
彼とのキスがドキドキした、「気持ちいい」と感じた、「え、もっとキスしてたいよ」と思いのほか感じてしまう瞬間もあるはずです。そういうときには、自分から延長をお願いしてみる。
彼の唇を離さないようにしてみる。
これって男子からすれば、最高にセクシーな、最高にキスのしがいがある彼女です。
■おわりに
今回は、「感じるキス」をするために、気持ちの面で私たちが意識してみたいポイントについて考えてみました。