2018年7月5日 21:06
「白い嘘」?自分も彼も幸せにする嘘なら、たまにはいいんじゃないかな
正直に話したんです。そしたら案の定A君にはこってりと叱られてしまいました。おそらくA君は、私に幻滅もしたでしょう。
このとき以来、「なんでも正直に言えばいいってわけじゃない」と悟りました。もちろんその後も、「自分に不都合なことは全部隠そう!」なんて思い始めたわけじゃありません。
ただ、「自分が正直に話さないことで感じる罪悪感」と「正直に話したことで彼が負う傷」の大きさを比べるようにはなりました。
みなさんにも、彼に本当のことを「よかれ」と思って言ってみた結果、彼を傷つけてしまった経験ってありませんか?
私みたいなものでなくても、わざわざ言わなくていいのに「元カレから連絡が来た」とか「男子とふたりきりで会ったんだ」みたいなことを、「隠し事はよくない」という一心で伝えてしまったこと。
繰り返しますが、全部嘘をつけとは言いません。
ただ、真実を話すことで彼が受けるダメージを想像して、それがとても大きいという場合には、「白い嘘」を使ってもいい場面なんじゃないかなぁと。実際、私のケースでも、結局私とB君の関係は、A君と出会う前のお話だし、「元カレから連絡が来た」とか「男子とふたりきりで会ったんだ」