2018年8月23日 21:00
彼氏との口喧嘩から永遠におさらば!ラブラブになるための「秘密のメソッド」
系の激怒。
どれも相手に反省をさせるという意味では一定の効果は得られたものの、自分の心は荒むし、周囲からは恐れられるし、自分の持ち物は壊れるしで、びっくりするぐらいメリットがありませんでした。(あなたにも心当たりがありませんか?)
それらの経験から、「怒り」という感情自体は悪いものではないが、「怒ること」はものすごくデメリットの大きい行為だ、ということを学んだのです。
■自分の怒りは紙とペンでぶちまける
それでも自分の怒りが溜まりに溜まって仕方がないときは、まずは紙に書き出します。スマホでもなくPCでもなく、紙に書くのがいいです。
なぜならその筆跡や筆圧に感情が乗るからです。文字をデータにしてしまうと自分の感情をいまいち把握できません。
紙に書くときは、いい子ぶらずに罵詈雑言の限りを尽くして怒りをぶつけてください。
相手が大好きな彼氏だろうと何だろうと遠慮はいりません。
「わたしはこんなに怒っているんだ」ということを自分自身が理解するために必要なことですから。そして、これ以上書ききれないと思ったところで、一旦冷静になって読み返してみる。そうすることで自分の一番大事にしたい気持ちに気づきます。