2018年8月23日 21:00
彼氏との口喧嘩から永遠におさらば!ラブラブになるための「秘密のメソッド」
それでもハッキリしない場合は、一人カラオケに行って、これまた罵詈雑言の限りをぶちまける。これでほとんどスッキリするはずです。
いずれにせよ「わたしは彼にこう言って欲しかったんだ。こうして欲しかったんだ」とわかること、これがこの作業の目的です。
では、その大事にしたい気持ちをどのように伝えるのが良いのでしょうか。
■やって欲しいことは、感謝の気持ちで育成していく
例えば、あなたが彼にもっと「好きだ」と口に出して欲しい、と思っていたとして、一番センスがないのは「もっと『好きだ』って言ってよ」と命令すること。
人に何かを「やれ」と言われて、正直に行動を移す人はほとんどいません。上下関係ではなく、対等な関係ならなおさらです。
そうではなく「やってくれたことへの最大限の賛辞を送る」のです。
もし何処かのタイミングで彼氏からの「好き」を受け取ったのであれば、「わたし、自分に自信がまだまだ持てないから、あなたにそうやって口にしてもらえるとすごく嬉しいし、自分の自信にもなる。言ってくれなかったらわからなかった。恥ずかしかったと思うけど、口に出してくれて本当にありがとう」と、言われた側が恥ずかしくなるほどの感謝を述べましょう。